世界が認めたシングルモルト 急速な熟成とユニークな風味

世界が認めたシングルモルト 急速な熟成とユニークな風味

インド南部、カルナータカ州の州都バンガロールは標高920m。インドの中では湿気も少なく、年間降雨量もわずか860mmで、気候にも恵まれている。それでも冬17℃、夏32℃という温暖な気候は、ウイスキーづくりの環境としては特殊だ。
マスターディスティラーのスリンデル・クマールが説明する。「ウイスキーは必ず4年で熟成のピークに差し掛かり、そこからは絶えずテイスティングで品質を監視しなければなりません。なぜなら5年に達する頃までに、タンニン過多の傾向が始まるからです。いわゆる天使の分け前も多く、毎年11%もの水分がウイスキーから失われます」。

大麦麦芽はインド北部のラジャスタン地方やパンジャーブ地方から調達してきたが、英国産も輸入するようになった。水は24km離れた自社所有の井戸からトラックで輸送。1万ℓのステンレス製発酵槽が6槽あり、槽内を28℃以下に抑えるために水冷式のカバーをかけている。発酵は業務用ディスティラーズイーストで6日間。450人の従業員が年間400万ケースの蒸溜酒を生産する。4分の1がブレンデッドウイスキーで、シングルモルトはわずかに1万ケースだ。約20カ国で販売されているシングルモルトの知名度は国内でも広がり、ウイスキー目当ての観光客がバンガロールを訪れるようになった。ビジターセンターの整備や、カルナータカ州北部に第2の蒸溜所を建設する計画も持ち上がっている。創業60年を超えてまだまだ成長するアムルットは、ウイスキーの未来そのものである。(whiskey magagine 抜粋)

今回はインドのシングルモルトウィスキー 「アムルット」。
世界的な評価も高く 世界大会の受賞歴もあり、
8月15日インド独立記念日でもあり8月のフェアとしてご賞味ください。      ¥980/1shot

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